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Infiorata(インフィオラータ)=イタリア語で『花の絨毯』。 バラの花びらをつかって花絵を制作するイベントに参加してきました。 毎年、「晴海トリトンスクエア」で開催されるこのイベント。 今年はぜひ家族で製作の方に携わってみたいと、事前に応募して参加しました。 今年のテーマは『昭和絵巻』。 古きよき時代"昭和"を見直そうという事から、懐かしい"昭和"の出来事、文化、暮らしなどをイタリアのアーティスト「アントワーヌ・チェザローニ」氏監修のもと、 約500人のスタッフが、16グループに分かれ作品を製作していきます。 助手らしきこの女性↑のめがねがとってもお洒落! 原寸大に原画を引き伸ばした下絵を道路上に貼り付け、指定された色の花びら、カラーサンドを敷き詰めていきます。 まずは、この花絵に使う大量の花びらを集める為、花むしりの作業からはじめます。 今回は12万本のバラの花を使い、21枚の『花の絨毯』をつくります。 ひとり当たり200本づつ花をむしります。 もちろん、やっくんも頑張りました。 ここで一旦休憩タイム。 お昼を食べて・・・ 午後からはいよいよ花絵に取り掛かります。 下絵にハケでのりを塗って、その上に黒いサンドをのせていきます。 指定された色の花びらやサンドカラーを並べて・・・・ 仕上げに花絵の周りを杉の葉で覆い仕上げます。 たっぷり3時間かけてようやく完成! 「はぁ、つかれた・・・。」 そして、これが私たちが手がけた作品。 絵本「イルカのトリトン」より トリトンと子供たちが色んな生き物と出会うシーン。 これは『晴海トリトンスクエア』のオリジナル絵本で絵本作家・藤岡牧夫氏によって描かれたものだそうです。 (16作品のうち、2作品はこの絵本がテーマの作品でした。) コチラは増上寺と東京タワー。 この日封切られた話題の映画「ALWAYS 続・三丁目の夕日」。 この他、東京オリンピック、東海道新幹線開通、大阪万博、コーラー日本上陸などなど・・・ 古きよき"昭和"を彩る素晴らしい作品の『花の絨毯』が出来上がりました。 夜になるとライトアップされまた幻想的な雰囲気に! このイベント、今月の6日まで開催されています。 なんと最後の日にはこの『花の絨毯』の上を歩くことが出来るそうです。 思っていた以上に大変で、一日がかりの作業となりましたが 子供たちはこのイベントに参加する事で「最後まできちんとやり遂げる。」という大切な事を学べたんじゃないかな。 そして親である私たちにとっても、「作品を作り上げる大変さ・苦労そしてやり遂げた喜び・感動」を子供たちと一緒に共有でき、とてもいい経験となりました。
by mamanblog
| 2007-11-03 22:15
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